がんばれくまモン


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    熊本県、大分県並びに九州地方の皆様の日常が、1日も早く戻ってきますように。

    私にできることを、1つ1つしていきたいと思います。



    私は北海道出身ですが、熊本に、とても大切な思い出があります。



    私が高校生の時、妹ちゃんのテニスの大会の引率に、ママーンが行けなくなり、代わりに私とパパーンで行くことになったのです。その大会は、熊本県で行われました。



    このブログにもよく出てくる私の両親ですが、見た目はまさにこんなんですが、



    心身ともに、意外とタフネスであり、私なんかより体育会系なのです。

    よく昔、テニスの大会引率の際に中谷家だけ本州へフェリーで行き、車で日本を北上して帰ったりしました。私は辛くて泣いたりもしていました笑



    そんなパワフルなパパーンと熊本初上陸、真夏の熊本はとても暑かった。

    ホテルについて、さあ後は他の保護者の方と一緒に選手の面倒をみるだけだなと、思っていたら、

    パパーンより、『明日から毎朝、熊本城まで走るよ』との指令が…



    そうして毎朝、私とパパーンは朝4時半にホテルのロビーで待ち合わせ、朝日を見ながら熊本城まで走り、

    ヘロヘロになった私は二の丸広場でベンチに座り、熊本城をバックに、更に広場をぐるっと走っているパパーンを眺めていました。





    二の丸広場より見た熊本城(参照:http://wakuwaku-kumamoto.com/film/recommended_01.html#rec_1_04)



    そんな日が3日ほど続きました。

    私は、走るという行為が昔から苦手で、大人になった今も、そこから喜びを見いだせずにいます。



    正直、毎朝1時間走るのは、辛い。(何より暑い)



    辛かった〜〜。



    最終日、クタクタな私はパパーンとの待ち合わせに寝坊しました。

    『疲れた…今日はだめだ…パパーン1人で走ってもらおう…』

    と、寝間着のままロビーへ向かうと、薄暗いロビーには、ポツンと、しかしドッシリと、くまモンのようなパパーンが待っていました。







    なきゃ『パパ…ちょっと今日は…』



    パ『あみちゃん』



    なきゃ『はい…』



    パ『なにしてるの?』



    なきゃ『………』



    パ『着替えてきなさい』



    なきゃ『……はい』





    すぐに着替えました。

    他の選手のママさんたちが起きてしまうくらい音を立てて着替えました。

    偉いね〜〜なんて言われながら、涙目で部屋を出て、まだ薄暗い中、熊の親と子2人で走りました。





    辛かった〜〜!





    でも、未だにあのベタつく暑さや、朝焼けの瞬間や、誰もいない熊本城を鮮明に覚えていて、ふと思い出す時があります。

    辛かったけど、あの時やってよかったという経験に、大人になって救われていることが沢山あります。



    毎朝、「熊本城キレイだな・・・」と、ぼうっとベンチに座り思っていました。

    1日も早く、またあの時の姿で会えますように。心より。



    中谷亜美

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      • 2018.01.17 Wednesday
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      • 04:22
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